対象バージョン: HamlogEx 0.12.1(English version)
HamlogEx は、アマチュア無線の交信記録(業務日誌)を付けるための Windows アプリケーションです。 Turbo HAMLOG と同じような使い勝手で交信を記録でき、Turbo HAMLOG のデータ(CSV・ADIF)を読み込んで引き継げます。
主な特長は次のとおりです。
HamlogEx は、JG1MOU 氏の Turbo HAMLOG とは関係のない独立したソフトウェアです。
Turbo HAMLOG の機能を参考に、画面の構成を作り直しています。Turbo HAMLOG のログファイル(Hamlog.hdb)は形式が公開されていないため直接は開けません。
Turbo HAMLOG から CSV または ADIF で書き出したものを取り込んでください(2.4 Turbo HAMLOG からの移行)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| OS | Windows 10 / 11 |
| 実行環境 | .NET 10(デスクトップランタイム) |
| 無線機との接続 | USB / シリアル(COM ポート)、または TCP(Hamlib rigctld) |
| インターネット | cty.dat の更新、免許情報・コールブックの検索、E-Mail QSL、電子 QSL・オンラインログ、DX クラスター、地図の表示に使います(なくても交信の記録はできます) |
.hxlog、SQLite データベース)に保存します。ログファイルは複数作れます(コールサインごと、移動運用ごとなど)。%APPDATA%\HamlogEx\settings.json に保存します。保存場所の一覧は 7.4 データの保存場所 を参照してください。HamlogEx.exe を起動します。初めて起動したときは ドキュメント\HamlogEx\MyLog.hxlog が作られ、JCC/JCG のコード表(約 2,600 件)が自動で登録されます。
2 回目からは前回使ったログファイルを開きます。
ソースコードからビルドする場合は、Visual Studio 2026(.NET デスクトップ開発、.NET 10 SDK)で
HamlogEx.slnを開き、スタートアッププロジェクトを HamlogEx.App にして実行します。
ツール > 設定 を開き、次の項目を設定します。
| タブ | 設定する項目 |
|---|---|
| 一般 | 言語(既定は Windows に合わせる)、テーマ、時刻の表示(JST / UTC / ローカル) |
| 入力 | 自局のコールサイン、既定の RST・出力・QSL 発行方法、モード別の RST |
| QSL 印刷 | 自局の名前・QTH(QSL カードに印刷されます) |
| DX・アワード | 自局のグリッドロケーターまたは緯度経度(距離・方角の計算に使います) |
| リグ連携 | 使う無線機の機種・接続方法(4.5 リグ連携) |
| オンライン QSL | eQSL・LoTW・Club Log・QRZ.com を使う場合の口座(4.23) |
| コールブック・クラスター | コールブック検索・DX クラスターを使う場合のサーバーと口座(4.24・4.25) |
国(DXCC エンティティ)・ゾーン・プリフィックスの判定には cty.dat を使います。ツール > cty.dat(国別プリフィックス)を更新 でダウンロードしてください。
Turbo HAMLOG に付属の cty.dat(C:\Hamlog\cty.dat など)がある場合は、自動で見つけて使います。
すでに取り込んだ交信に国・ゾーンを付けるには ツール > 全交信の DXCC・ゾーンを再判定 を実行します。
J(JST)/ U(UTC)を読み取ります。* 以外の文字(例: J#E)を付けている場合は、その文字もそのまま取り込み、一覧・書き出し・印字条件で使えます。メイン画面は次の部分からできています。
| 番号 | 位置 | 名前 | 内容 |
|---|---|---|---|
| ① | 上 | メニュー | ファイル・編集・表示・QSL・ツール・ヘルプ |
| ② | 上 | コマンドバー | よく使う操作のボタン(新規・開く・インポート・エクスポート・印刷・QSL 印刷・集計・アワード・QSL 管理・E-Mail QSL・DX 検索・デジタル・リグ接続・設定) |
| ③ | 左上 | 交信入力 | 新しい交信を入力する欄。DX 判定・距離と方角・免許情報・コールブックの結果もここに表示します。欄の並びは変えられます(4.19) |
| ④ | 左中 | 絞り込み | コールサイン・キーワード・バンド・モード・QSL 状態・期間で一覧を絞り込みます |
| ⑤ | 左下 | 交信一覧 | 登録した交信の一覧。列見出しの右クリックで列の表示・非表示を切り替えます |
| ⑥ | 右上 | リグ | 無線機の周波数・モード・接続状態。2 台使う場合は両方を表示し、選んでいる方を枠で示します |
| ⑦ | 右中 | 交信履歴 | 入力中(または一覧で選んだ)局との過去の交信 |
| ⑧ | 右下 | ワッチデータ | 入力中の局のワッチデータ(あるときだけ表示) |
| ⑧ | 右下 | テキスト・画像 | 入力中の局のテキスト・画像ファイル(設定したときだけ。4.32) |
| ⑨ | 下 | ステータスバー | ログファイルの場所、件数やメッセージ、選んだ交信のレコード番号、交信局数カウンター、ネットワーク共有の台数、リグの状態、JST・UTC の時計 |
| 番号 | 説明 |
|---|---|
| ① | Call(コールサイン)。入れ始めると DX 判定・過去の交信の表示が始まります。 |
| ② | 日付・時刻。自動入力がオンなら、コールサインを入れ始めた時点の日時が入ります。📅・🕘 で選ぶこともできます。 |
| ③ | 周波数・モード。リグ連携中はリグから自動で入ります。 |
| ④ | DX 判定。エンティティ・大陸・ゾーン・プリフィックスと、未交信(エンティティ・バンド・モード・局)の印。 |
| ⑤ | 距離と方角。📍 でグレイライン地図に表示します。 |
| ⑥ | QSL。発行方法(J・N など)と、発送・受領のチェック。 |
| ⑦ | 登録(Ctrl+S)。「ワッチ登録」は交信せずワッチデータとして保存、「クリア」(Esc)は入力を消します。 |
7 や 7.074 のように MHz で)。| 欄 | 内容 |
|---|---|
| Call | 相手局のコールサイン(JA1ABC/1 のような移動表記も可) |
| 日付 | 2026/09/27、2026-09-27、20260927 の形式で入力。右のカレンダーボタン(または Alt+↓ / F4)でカレンダーから選べます |
| 時刻 | 21:05 または 2105。欄の見出しに基準(JST / UTC)が表示されます |
| His / My | 送った/受けたレポート。モードに合わせて初期値が入ります(4.1.4) |
| 周波数 | MHz(7、7.074、430、1200、10G など)。バンドは自動で判定します(2190m~3cm のほか、8m・4m・33cm・1.25cm(24G)・6mm(47G)・4mm(77G)) |
| モード | SSB, CW, FM, FT8 など |
| Code | JCC / JCG / 区番号。入力するとコード表の地名を表示し、QTH が空なら地名を入れます |
| G・L | グリッドロケーター |
| QSL | 発行方法(J = JARL ビューロー、D = ダイレクト、E = eQSL、L = LoTW、M = マネージャー、N = 発行しない)と、発送・受領のチェック。交信の編集画面では、チェックの右の欄で印の文字(QSL 欄の 2・3 文字目。空欄なら *)を変えられます |
| Name / QTH | 相手局の名前・運用地 |
| Remarks1 / 2 | 備考 |
| 自局コール・出力 | 移動運用などで変わるときに入力します(既定は設定の値) |
| POTA / SOTA / WWFF / IOTA | 相手局の公園・山岳・リファレンス・島の番号(複数はカンマ区切り)。標準では隠してあります(4.19) |
| 自局 POTA | 自局が運用している公園の番号。登録しても消えません |
| コンテスト | コンテストモードのときだけ表示。送るナンバー(自動)と受けたナンバー(4.22) |
欄の並び・幅・表示する欄は、設定の「入力欄の並び」で変えられます。
[FISTS] #1234 Taro のように表示します(マウスを重ねると詳細)。
リストは 1 列目がコールサイン、残りの列がその局の情報のテキスト/CSV ファイルです(タブ・カンマ・空白区切り、# ; で始まる行は無視、移動表記は除いて照合)。
印字条件・一括置換の条件の UserList=FISTS、QSL カードの {UserList} {UserInfo:FISTS} にも使えます。交信に至らなかった局は、入力した状態で Ctrl+W(編集 > ワッチデータに記録)を押すと「ワッチデータ」に記録されます。 後でその局のコールサインを入れると右下に表示され、ダブルクリックで入力欄に取り込めます。一覧は 表示 > ワッチデータ一覧 です。 保存件数の上限(2,000~10,000 件)は設定の「入力補助」で指定します。
* 以外)は、編集しても保たれます。
日付・時刻・周波数の欄を変えなければ、元の値のまま保存します(WSJT-X から取り込んだ交信の秒や、バンドだけの交信の周波数が変わることはありません)。| 操作 | メニュー |
|---|---|
| 新しいログを作る | ファイル > 新しいログ(Ctrl+N) |
| ログを開く | ファイル > ログを開く(Ctrl+O)、または最近使ったファイル |
| 取り込み | ファイル > インポート(Turbo HAMLOG CSV / ADIF / wsjtx.log)(Ctrl+I) |
| 書き出し | ファイル > エクスポート > ADIF 形式/Turbo HAMLOG CSV 形式(一覧に表示中の交信) |
| コンテストログの書き出し | ファイル > エクスポート > Cabrillo(4.22)/JARL 電子ログ(4.27) |
| ほかのログにも保存 | 設定 > 入力欄の並び > 交信をほかのログにも保存する(4.21) |
| ログリストの印刷 | ファイル > 印刷プレビュー/ログリストの印刷(Ctrl+P)。列・用紙は「ログリスト出力定義」で変えられます(4.17) |
MODE=DIGITALVOICE SUBMODE=DSTAR、DMR は SUBMODE=DMR のように、ADIF の決まりに合うモードで書き出します(取り込むと DV に戻ります)。接続すると、右上に周波数・モードが表示され、入力欄の周波数・モードが自動で変わります(設定の「入力」の「リグの周波数・モードを入力欄に反映する」)。
| 方式 | 主な対応機種 |
|---|---|
| ICOM CI-V | IC-7300, IC-705, IC-905, IC-9700, IC-7610, IC-7760, IC-7851 ほか |
| YAESU CAT | FTDX101, FTDX10, FT-710, FT-991A, FT-891 ほか |
| YAESU 5 バイト CAT | FT-817 / 818 / 857 / 897 |
| KENWOOD | TS-990 / 890 / 590 / 480 / 2000 ほか、Elecraft K3 / K4 / KX3 / KX2 |
| JRC | JST-245 / JST-145 |
| Hamlib rigctld | rigctld が対応するすべての機種(TCP 4532) |
1A 06 に対応する機種)と TS-590S/SG・TS-890S は DATA を切り替えます。TS-990S はモードのコマンド(OM)でデータモードを指定します。設定の「リグ連携」の「リグ 2」タブでもう 1 台を設定します。メイン画面の右上に 2 台の周波数・モードが表示されます。
%APPDATA%\HamlogEx\rigs.json を開き、機種を追記します(既存の通信方式を使う機種)。IRadioDriverFactory を実装した DLL を Plugins フォルダーに置きます(開発者向け。README を参照)。| 番号 | 説明 |
|---|---|
| ① | 開始・停止・送信停止 と、wsjtx.log の最新の交信の取り込み。右に接続中のソフト・周波数・モードを表示します。 |
| ② | 絞り込みとボタン。「CQ のみ」「ニューのみ」、一覧のクリア、選んだ局を呼ぶ。 |
| ③ | 色の凡例。未交信エンティティ・バンドニュー・モードニュー・スロットニュー・未交信局。 |
| ④ | デコードの一覧。新しい順に並び、判定の列に色で印を付けます。行をダブルクリックするとその局を呼びます。 |
127.0.0.1、ポート 2237 にし、「Accept UDP requests」をオンにします。202610_ALL.TXT など)を選んだ場合は、月が変わると新しい月のファイルに移ります。GridTracker などと併用する場合は「UDP の転送先ポート」を指定します。QSL > QSL 管理 で、未発行・発行済未着・受領済などを切り替えて表示し、まとめて発送済み/受領済みにできます。
設定の「QSL 印刷」で「印刷対象を絞り込む」をオンにすると、次の局を印刷対象から外せます(国内局のみ)。
リストは 1 行に 1 局のテキスト/CSV ファイルです。Turbo HAMLOG の JARL.mDAT は暗号化されていて他のソフトでの利用が認められていないため、読み込みません。
Turbo HAMLOG(Ver5.40 以降)と同じ形式の 交信照合用 QR コード をカードに印刷し、受け取ったカードの QR コードを読み取って受領を照合できます。
{QslQr}(交信照合用)で、!!自局_年月日_時刻_周波数_モード_送り先(JST)の形の文字列になります(例: !!JG1MOU_230904_0921_7.041_FT8_JA1QRZ)。
自局コールは交信の自局コール、なければ設定の自局コールです。{QslQr:JA1ZZZ} で指定もできます。中身を URL などにすれば、ふつうの QR コードとして印刷できます。大きさ(mm)と周りの余白(0~4 セル)を指定します。#QRCode #QRCodeS も取り込めます。_ が = になったもの、日本語入力で全角になったものも読めます。QSL カード・ラベル・E-Mail QSL 画像のレイアウト(印刷定義ファイル *.hxprint.json)を、画面上で作成・編集します。
QSL > 印刷定義エディター、QSL 管理や設定の「編集」ボタンから開きます。
| 番号 | 説明 |
|---|---|
| ① | 要素の追加(文字・表・直線・四角形・画像・QR コード)。 |
| ② | 見本。カードに差し込む見本のバンド・モード・受領の有無を切り替えて、印字条件の効き方を確かめます。 |
| ③ | カード。要素をドラッグで移動、四隅のつまみで大きさを変えます。 |
| ④ | プロパティ。「要素」タブで文字・位置・大きさ・フォント・印字条件、「用紙・レイアウト」タブで用紙や面付け。 |
| ⑤ | 要素の一覧。クリックで選び、重なり順を確かめます。 |
{Call} のまま表示します。文字や表の列に {Call} のように書くと、印刷時に交信のデータに置き換わります。{Date:yy/MM/dd} のように書式も指定できます。一覧は 7.1 差し込み項目 を参照してください。
要素ごとに「印字条件」を指定すると、条件に合う交信のときだけ印字します(例: QSL 受領済みなら「TNX QSL」、それ以外は「PSE QSL」)。
Mode=CW|RTTY、Band=40m and not Rcvd、Freq>=50、Rmks1*="POTA"、(Dx or Portable) and Name設定の「QSL 印刷」の Rig/Ant 表に、バンド(とモード)ごとのリグ・出力・アンテナ・地上高・備考・運用地を登録し、印刷定義で {Rig} {Pwr} {Ant} などを使って印字します。
Rig=識別(例: Rig=移動)と書いた交信だけに使います。Rig#3 と書くと 3 行目を使います。{Pwr} が空なら、交信の送信出力を使います。印刷定義エディターの ファイル > Turbo HAMLOG の QSL 定義を取り込む で、Turbo HAMLOG の QSL 定義ファイル(Shift_JIS / UTF-8)を変換します。
#MaxCall、項目(!cp !DY !HR !RG など)、条件命令(? Rcv ? Potbl ? DXST など)を変換します。#Read)・ジャンプ・繰り返し・変数などのプログラム的な命令は変換せず、変換できなかった行を一覧で表示します。| 番号 | 説明 |
|---|---|
| ① | タブ。送信・受信・検索・履歴・ユーザーリスト。 |
| ② | 操作ボタン。再読み込み・すべて選択・画像の確認・送信・キャンセル。 |
| ③ | 送る交信の一覧。チェックした交信を送ります。メールアドレスのない局は送れません。 |
| ④ | 経過と結果。 |
表示 > アワード管理 で、アワードごとの交信済み(W)・確認済み(C)を集計します。
JA-0001, JA-0002)があれば、それぞれの番号として数えます。FT8|FT4 のように複数可)、バンド、期間、衛星(含める/除く/のみ)、自局コール、廃止された市郡を数えない。1001xx)を区ごとに数えます。政令指定都市の区(6 桁)は所属する市として数えます。WAKU は政令指定都市の区です。HamlogEx には JCC(市)・JCG(郡)・政令指定都市の区・郡内の町村(01008C のような Turbo HAMLOG の表記)の約 2,600 件のコード表が入っています。
コード表が空のログを開くと、自動で登録します(設定の「入力」で止められます)。
ツール > コード表の編集 で次のことができます。
code,name,kind,lat,lon,deleted)緯度経度を登録すると、距離・方角・地図の表示に使われます。ツール > コード表から QTH を一括入力 で、登録済みの交信の QTH にコード表の地名を入れられます。
ツール > 交信データのチェック で、入力ミスや項目間の矛盾を見つけます。
チェック項目: コールサインの形式、バンドと周波数の不一致、バンド外の周波数、バンド・周波数が空、モードが空、RST とモードの不一致、コードと QTH の不一致、コード表にないコード、国内局のコードが空、グリッドロケーターの形式、未来・古すぎる日時、重複した交信、前後の空白、全角の英数字、QSL の印と日付の不一致
編集 > 文字列の一括置換(Ctrl+H)で、指定した項目の文字列をまとめて置き換えます。
Mode=CW and Band=40m)と対象(すべて/一覧に表示中/選択中)で絞り込みます。置換の前に自動でバックアップを作ります(オフにもできます)。
ドキュメント\HamlogEx\Backup、残す世代数の既定は 10 です。%APPDATA%\HamlogEx\Restored に置き、設定をその場所に合わせます。Restored に置き、実行ファイル(.exe・.bat など)は復元しません。Restored に置き、設定は今のままにします)。settings.json.broken-日時 として残し、標準の設定で起動して知らせます。| 番号 | 説明 |
|---|---|
| ① | タブの一覧。左に縦に並びます。 |
| ② | 選んだタブの内容。図はリグ連携(機種・接続方法・ポート・速度・接続テストなど)。 |
| ③ | OK・キャンセル。OK で保存して閉じます。 |
ツール > 設定 の各タブ(画面の左に縦に並びます)の内容です。
| タブ | 主な設定 |
|---|---|
| 一般 | 言語(自動/日本語/英語)、テーマ(Windows に合わせる/ライト/ダーク)、時刻の表示(JST/UTC/ローカル) |
| 入力 | 自局コール、既定の RST・出力・QSL 発行方法、過去の交信から補完、リグの周波数を反映、コール入力開始時の日付・時刻の自動入力、新しい交信の QSL 欄、モード別の RST、同梱コード表の自動登録 |
| 入力補助 | 欄ごとの日本語入力、ワッチデータ(上限件数・コール入力時の検索)、免許情報の検索、ユーザーリスト(名前・ファイル・使う/使わない、読み込みの確認) |
| 一覧の列 | 交信一覧に表示する列 |
| リグ連携 | リグ 1・リグ 2 の機種・接続方法・接続テスト、入力に使うリグ(手動/自動)、機種の追加 |
| DX・アワード | cty.dat の場所・ダウンロード、DX 情報の自動設定、自局のグリッド・緯度経度、確認済みとみなす QSL |
| デジタル | WSJT-X 連携(UDP ポート、マルチキャスト、自動登録のしかた、ハイライト、転送先ポート、ALL.TXT) |
| E-Mail QSL | 差出人、SMTP、IMAP / POP3、暗号化(Auto の注意を表示)、照合の時刻差、本文、画像の印刷定義、保存フォルダー |
| QSL 印刷 | 自局の名前・QTH、カード・ラベルの印刷定義、印刷後の確認、印刷対象の絞り込み、Rig/Ant 表 |
| バックアップ | 自動バックアップ、保存先、世代数、cty.dat を含める |
| キー・外部アプリ | ショートカットキーの割り当て、外部アプリの登録 |
| オンライン QSL | eQSL・LoTW(TQSL の場所・Station Location)・Club Log(送り方: 1 件ずつ/まとめて)・QRZ.com の口座、登録したらすぐ送る |
| コールブック・クラスター | コールブックのサービス・口座・自動検索・国内局も調べる・接続テスト、DX クラスターのサーバー・コールサイン・ログイン後のコマンド・自動接続・残すスポット数 |
| コンテスト | コンテストモード、コンテスト ID、期間(UTC)、送るナンバー、シリアル番号、モード別の重複、Cabrillo のヘッダー、JARL 電子ログ(名称・部門・電力・運用地・JST・文字コードなど) |
| 入力欄の並び | 入力欄の行・順番・幅・表示、交信をほかのログにも保存する |
| キーヤー・ローテーター | CW キーヤー(WinKeyer / 無線機)、COM ポート、速度、略字、CW のメッセージ F1~F8、音声のメッセージ V1~V4、音声の出力先(今つながっていない機器も残します。同じ名前の機器は「#2」で区別)、送信の切り替え、CQ の繰り返し、ローテーター(rotctld / GS-232)、方位の補正 |
| ネットワーク・参照 | ネットワーク共有(親機/子機・アドレス・ポート・運用席の名前・合言葉・自動開始)、テキストデータ・画像ヒットのフォルダー |
ファイル > ログリスト出力定義 で、ログリストの印刷とテキスト出力の形(Turbo HAMLOG の「ログリスト出力定義ファイル」に相当)を作ります。
{No} は通し番号、{Date:yy/MM/dd} のように書式も指定できます。{MyCall} なども使えます)、1 行おきの色、縦の罫線。Band=40m and not Rcvd)。*.hxlist.json で、%APPDATA%\HamlogEx\PrintDefinitions に保存します(バックアップにも入ります)。ツール > 設定 > キー・外部アプリ で設定します。
& はアクセスキー(例: 道の駅(&M))、名前が - だけなら区切り線です。{Call} {Freq} {Mode} {Band} {Code} {Grid} {Name} {Qth} {MyCall} を書くと、入力中の交信(Call が空なら一覧で選んだ交信)の値に置き換えます。
例: パス https://www.qrz.com/db/{Call} で、入力中の局を QRZ.com で開きます。" で囲みます。値の中の " & | < > ^ % と改行は取り除きます(取り込んだデータで別のコマンドが動かないように)。\ / :)を _ にし、.. を除きます(例: JA1ABC/1 → JA1ABC_1)。ツール > 設定 > 入力欄の並び で、入力欄を置く行(1~4)、行の中の順番(左から)、幅の比率、表示する/しないを決めます。「標準に戻す」で元の並びになります。Call 欄は隠せません。
JA-0001, JA-0002)。POTA_REF SOTA_REF WWFF_REF IOTA MY_POTA_REF など)で読み書きし、アワード管理の POTA / SOTA / WWFF / IOTA / POTA(自局が運用した公園) で数えます。差し込み項目・一括置換にも使えます。ツール > 設定 > 入力欄の並び の「交信をほかのログにも保存する」にログファイル(*.hxlog)を追加すると、入力欄(と WSJT-X 連携)で登録した交信を、開いているログのほかにそのログにも追加します。クラブ局のログや予備のログに使えます。
ツール > 設定 > コンテスト でコンテスト ID(Cabrillo の CONTEST:。例 CQ-WW-CW、ALL-JA)、期間(UTC)、送るナンバー、Cabrillo のヘッダーを設定し、ツール > コンテストモード で入・切します。
{Serial} はシリアル番号(001, 002 ...)に置き換わり、登録するたびに 1 つ進みます。yyyy/MM/dd HH:mm(UTC)の形で入れます。読めない日時や、終了が開始より前のときは設定を保存できません。50 144 432 1.2G など)です。コンテスト ID・送受のナンバーは ADIF(CONTEST_ID STX SRX STX_STRING SRX_STRING)でも読み書きします。| 番号 | 説明 |
|---|---|
| ① | 対象の期間。この日以降の交信だけを送ります。右のボタンで LoTW との記入漏れを探します。 |
| ② | サービスごとの行。未送信の件数と、「未送信を送る」「確認をダウンロード」。 |
| ③ | 記録。送った件数、受け付けられなかった交信とその理由を表示します。 |
| ④ | キャンセル・閉じる。キャンセルで処理を途中で止めます。 |
ツール > 設定 > オンライン QSL で口座を設定し、QSL > オンライン QSL・ログ で送受信します。パスワードとキーは Windows のユーザーごとに暗号化して保存します。
| サービス | アップロード | 確認のダウンロード | 必要なもの |
|---|---|---|---|
| eQSL.cc | ○(印 e) | ○ 受信箱(印 E) | ユーザー名・パスワード(複数の口座なら QTH Nickname) |
| LoTW | ○ TQSL で署名(印 l) | ○(印 L) | TQSL と証明書・Station Location、LoTW のユーザー名・パスワード |
| Club Log | ○ 1 件ずつ、またはまとめて | - | メール・パスワード・API キー |
| QRZ.com Logbook | ○ 1 件ずつ | - | ログブックの API キー(QRZ.com の有料会員) |
KH6/K1ABC のような移動表記まで同じ)の交信を優先します。一致しなかった確認は一覧で表示します。ツール > 設定 > コールブック・クラスター でサービス(QRZ.com XML または HamQTH.com)とユーザー名・パスワードを設定すると、海外局のコールサインを入れたときに自動で調べ、空の名前・QTH・G・L 欄を埋めます(入力欄の上に結果を表示)。「国内局も調べる」をオンにすると JA 局も調べます。「接続テスト」で設定を確認できます。
ツール > DX クラスター で telnet の DX クラスター(DX Spider・AR-Cluster・CC Cluster など)に接続し、スポットを一覧にします。サーバー・ログインのコールサイン・ログイン後のコマンドは 設定 > コールブック・クラスター で設定します。
sh/dx 20)を送れます。画面を閉じても接続は続きます(切るときは「切断」)。表示 > 集計 の「グラフ」で、年別・月別(直近 24 か月)・バンド別・モード別・時間帯別(UTC)・大陸別の交信数(太い棒)と局数(細い棒)をグラフで表示します。
JARL 主催のコンテスト(ALL JA1・全市全郡・フィールドデーなど)に出す電子ログ(サマリーシート R2.1 と JARL 形式のログ)を書き出します。
599 20L → 599 と 20L)。
RST の欄が空でナンバーの先頭に RST がある場合(電話の 5920L、CW の 59920L)も分けます。13 M・13M のように後ろが電力の記号 1 文字だけのものは、県番号と電力として扱い、RST とは見なしません。| 番号 | 説明 |
|---|---|
| ① | CW メッセージ F1~F8。 |
| ② | 音声メッセージ V1~V4(Shift+F1~F4)。 |
| ③ | 自由な文。打った文をそのまま送ります。 |
| ④ | 繰り返し(CQ)と 止める(Esc)。 |
ツール > CW キーヤー・CQ マシン で、決めておいたメッセージを CW または音声で送ります。
{MyCall} {Call} {Rst} {Exch} {Serial} {Name} は入力欄の値に置き換わります(コンテストモードでは {Exch} が送るナンバー)。下の欄に打った文字も送れます。ツール > ローテーター で、アンテナのローテーターを Hamlib rotctld(TCP)または YAESU GS-232 形式(シリアル)で回します。
| 番号 | 説明 |
|---|---|
| ① | バンドと期間。バンドを空欄にするとリグのバンドに合わせます。 |
| ② | スポット。周波数の位置に並び、未交信は色付きの枠で示します。 |
| ③ | リグの周波数の線。 |
QSL > オンライン QSL・ログ の「記入漏れを探す(LoTW)」で、LoTW にアップロードした自分の交信(左の日付以降。空なら 1 年前から)を受け取り、このログにない交信(同じ局・前後 30 分・同じバンドの交信がないもの)を一覧にします。選んだ交信は「選んだ交信をログに追加」で登録できます(LoTW の送信済み・確認の印も付きます)。
ツール > 設定 > ネットワーク・参照 でフォルダーを指定すると、そのフォルダー(中のフォルダーも)にあるコールサインの名前のファイルを、コールサインを入れたときに右の欄に表示します。
JA1ABC.txt(テキストの中身を表示)、JA1ABC.jpg、JA1ABC_2.png、JA1ABC-QSL.jpg(画像を縮小して表示)。移動表記の局も基本コールサインで探します。同じネットワークの複数の PC で HamlogEx を使い、どの PC で登録した交信も全部の PC のログに入るようにします(マルチオペのコンテスト、複数の運用席)。
| 分類 | 機能 | 場所 |
|---|---|---|
| ログ | ログファイルの作成・切り替え・最近使ったファイル | ファイル |
| ログ | 交信の登録・編集・削除 | 交信入力、一覧 |
| ログ | 過去の交信からの補完、交信履歴の表示、重複の表示 | 交信入力、右パネル |
| ログ | 日付のカレンダー入力、コール入力開始時の日付・時刻の自動入力 | 交信入力、設定 > 入力 |
| ログ | モード別の RST 初期値、QSL 欄の引き継ぎ | 設定 > 入力 |
| ログ | 欄ごとの日本語入力の自動切り替え | 設定 > 入力補助 |
| ログ | ワッチデータ(記録・表示・取り込み・一覧) | 編集、表示 |
| ログ | 絞り込み(コール・キーワード・バンド・モード・QSL・期間) | 一覧の上 |
| ログ | 一覧の列の表示設定、コピー(タブ区切り) | 一覧 |
| 入出力 | Turbo HAMLOG CSV・ADIF・wsjtx.log の取り込み | ファイル > インポート |
| 入出力 | ADIF・Turbo HAMLOG CSV の書き出し | ファイル > エクスポート |
| 入出力 | ログリストの印刷・印刷プレビュー、ログリスト出力定義(列・用紙・条件、テキスト・CSV 出力) | ファイル |
| リグ | ICOM / YAESU / KENWOOD / JRC / Hamlib の周波数・モード読み取り | ツール、右パネル |
| リグ | 2 台同時接続と、入力に使うリグの切り替え(手動/自動) | 右パネル、設定 |
| リグ | 選択した交信の周波数にリグを合わせる | ツール |
| リグ | 機種の追加(rigs.json)、通信方式の追加(プラグイン) | 設定 > リグ連携 |
| デジタル | WSJT-X / JTDX の交信の自動登録、受信局一覧、ハイライト、呼び出し | ツール > デジタルモード連携 |
| QSL | 発送・受領の管理、JARL 仕分け順、eQSL・LoTW の記録 | QSL > QSL 管理 |
| QSL | QSL カード・ラベルの印刷、印刷対象の絞り込み | QSL |
| QSL | 印刷定義エディター(文字・表・線・四角形・画像、差し込み項目、印字条件) | QSL > 印刷定義エディター |
| QSL | Rig/Ant 設定の印字 | 設定 > QSL 印刷 |
| QSL | Turbo HAMLOG の QSL 定義の取り込み | 印刷定義エディター |
| QSL | E-Mail QSL(hQSL 方式)の送受信・照合・ユーザーリスト | QSL > E-Mail QSL |
| QSL | MMQSL などへの出力 | QSL > QSL 管理 |
| QSL | 交信照合用 QR コードの印刷(Turbo HAMLOG 互換)、QR コードによる受領照合 | 印刷定義エディター、QSL > QR コードで受領照合 |
| 集計 | 交信数・局数・バンド × モード・コード別・エリア別(印刷・Excel 出力) | 表示 > 集計 |
| アワード | DXCC / WAS / JCC / JCG / WAKU / 市郡区 / バンド別 / モード別の Wkd/Cfm、集計の条件、CSV 出力 | 表示 > アワード管理 |
| DX | cty.dat による国・ゾーン判定、NEW ONE・バンドニュー・モードニュー | 交信入力 |
| DX | DX 局検索・エンティティ一覧、cty.dat の更新、再判定 | 表示、ツール |
| 位置 | 距離・方角の表示、Google マップ | 交信入力、一覧の右クリック |
| 位置 | 免許情報(常置場所)の検索(総務省 Web-API) | 交信入力 |
| コード表 | JCC/JCG コード表の同梱・自動登録・編集・CSV 入出力 | ツール > コード表の編集 |
| コード表 | コード表から QTH を一括入力 | ツール |
| 保守 | バックアップ・自動バックアップ・復元 | ファイル、設定 > バックアップ |
| 保守 | 交信データのチェックと自動修正 | ツール |
| 参照データ | ユーザーリスト(会員名簿など)との照合表示、条件式・差し込み項目での利用 | 交信入力、設定 > 入力補助 |
| 保守 | 文字列の一括置換(条件付き・プレビュー付き) | 編集、ツール |
| 画面 | ライト/ダーク/Windows 連動のテーマ、日本語・英語(自動切り替え) | 設定 > 一般 |
| 画面 | ショートカットキーの割り当て、外部アプリの登録と起動 | 設定 > キー・外部アプリ、ツール |
| 画面 | 入力欄の並び(行・順番・幅・表示) | 設定 > 入力欄の並び |
| ログ | POTA / SOTA / WWFF / IOTA・自局 POTA の欄、アワード集計 | 交信入力、表示 > アワード管理 |
| ログ | レコード番号での検索、交信局数カウンター | 表示、ステータスバー |
| ログ | 1 件の交信を複数のログへ保存 | 設定 > 入力欄の並び |
| コンテスト | コンテストモード(ナンバー交換・シリアル番号・コンテスト内の重複)、Cabrillo の書き出し | ツール、設定 > コンテスト、ファイル > エクスポート |
| QSL | eQSL・LoTW(TQSL)・Club Log・QRZ.com へのアップロード、eQSL・LoTW の確認のダウンロード | QSL > オンライン QSL・ログ |
| DX | コールブック検索(QRZ.com・HamQTH)、DX クラスター | 交信入力、ツール > DX クラスター |
| 集計 | グラフ(年・月・バンド・モード・時間帯・大陸) | 表示 > 集計 |
| コンテスト | JARL 電子ログ(サマリーシート R2.1 + ログ)の書き出し | ファイル > エクスポート |
| 運用 | CW キーヤー(WinKeyer・無線機)、音声の CQ マシン、メッセージのマクロ・繰り返し | ツール > CW キーヤー・CQ マシン |
| 運用 | ローテーター(rotctld・GS-232)、相手局の方角へ回す | ツール > ローテーター |
| DX | バンドマップ、グレイライン地図 | DX クラスター、表示 |
| QSL | LoTW からの記入漏れの確認と取り込み | QSL > オンライン QSL・ログ |
| 参照データ | テキストデータ・画像ヒット | 交信入力、設定 > ネットワーク・参照 |
| ログ | ネットワーク共有(複数の PC で交信を共有、メッセージ) | ツール > ネットワーク共有 |
下は標準のキーです。設定の「キー・外部アプリ」で変えられます(4.18)。
| キー | 操作 |
|---|---|
| Enter / Shift+Enter | 次 / 前の入力欄へ(Remarks2 で Enter を押すと登録) |
| Ctrl+S、Ctrl+Enter | 交信を登録 |
| Esc | 入力をクリア |
| Ctrl+T | 現在時刻を入力 |
| Ctrl+W | ワッチデータに記録 |
| Alt+↓ / F4(日付欄) | カレンダーを開く |
| Ctrl+F | 一覧の検索欄へ |
| Ctrl+E、Enter、ダブルクリック(一覧) | 選択した交信を編集 |
| Del(一覧) | 選択した交信を削除 |
| Ctrl+C(一覧) | 選択した行をコピー |
| Ctrl+H | 文字列の一括置換 |
| Ctrl+G | レコード番号へ移動 |
| Ctrl+Shift+R | 入力に使うリグを切り替え(1 ⇔ 2) |
| Ctrl+N / Ctrl+O / Ctrl+I / Ctrl+P | 新しいログ / ログを開く / インポート / 印刷 |
| F5 | 最新の情報に更新 |
| F1 | ユーザーマニュアルを開く |
日本語入力の変換中に押したキーは、ショートカットとしては働きません。
| キー | 操作 |
|---|---|
| 矢印キー / PageUp / PageDown | 日・月を移動 |
| Enter | 選んだ日を入力 |
| Esc | 閉じる |
| キー | 操作 |
|---|---|
| 矢印キー / Shift+矢印キー | 選択した要素を 0.1mm / 5mm 移動 |
| Alt(ドラッグ中) | グリッド合わせを一時的に解除 |
| Ctrl+Z / Ctrl+Y | 元に戻す / やり直し |
| Ctrl+D / Del | 複製 / 削除 |
| Ctrl+S / Ctrl+O | 保存 / 開く |
| Ctrl++ / Ctrl+- | 拡大 / 縮小 |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
{Call} |
相手局のコールサイン |
{Date} {Time} |
交信日・時刻(表示の基準の時刻。書式指定可: {Date:yy/MM/dd}) |
{Zone} |
時刻の基準(JST / UTC) |
{UtcDate} {UtcTime} |
UTC の日付・時刻 |
{Band} {Freq} {Mode} |
バンド・周波数(MHz)・モード |
{His} {My} |
送った/受けたレポート({His:R} {His:S} {His:T} で各桁) |
{Name} {Qth} {Code} {Grid} |
名前・QTH・コード・グリッドロケーター |
{Rmks1} {Rmks2} |
Remarks1・2 |
{Via} |
QSL 発行方法 |
{QslMsg} {QslShort} |
受領済みなら「TNX QSL」「TNX」、未受領なら「PSE QSL TNX」「PSE」 |
{Country} |
エンティティ名 |
{Power} {Station} |
送信出力・自局コール(交信に記録したもの) |
{MyCall} {MyQth} {MyName} {MyGrid} |
自局の情報(設定の値) |
{Count} |
1 面に載せた交信の数 |
{Rig} {Pwr} {Ant} {AntH} {RigRmks} {RigLoc} {RigEtc} |
Rig/Ant 設定のリグ・出力・アンテナ・地上高・備考・運用地・識別 |
{QslQr} |
交信照合用 QR コードの中身({QslQr:自局コール} で自局コールを指定) |
{No} |
通し番号(ログリスト出力定義だけ) |
{Pota} {Sota} {Wwff} {Iota} |
相手局の POTA・SOTA・WWFF・IOTA の番号 |
{MyPota} {MySota} {MyWwff} |
自局の POTA・SOTA・WWFF の番号 |
{Contest} {Stx} {Srx} {StxStr} {SrxStr} |
コンテスト ID・送受のシリアル番号・送受のナンバー |
{UserList} {UserInfo} |
相手局が載っているユーザーリストの名前・情報({UserInfo:FISTS} でそのリストの情報だけ) |
印字条件(印刷定義エディター)と一括置換の条件で使います。
| 書き方 | 意味 |
|---|---|
項目=値 / 項目!=値 |
一致する/しない(大文字・小文字は区別しない。7 と 7.000 のような数値は数値として比べますが、01001 のように先頭が 0 のコードは文字として比べるので、Code=1001 は JCG の 01001 には一致しません) |
項目=値1\|値2 |
いずれかに一致 |
項目^=値 / 項目$=値 / 項目*=値 |
で始まる/で終わる/を含む |
項目~=正規表現 |
正規表現に一致 |
項目<値 <= > >= |
数値の比較(例: Freq>=50) |
項目 だけ |
空でない(フラグなら成立) |
and / or / not、( ) |
組み合わせ(&& \|\| ! も可) |
"..." |
空白や記号を含む値 |
Call、Band、Mode、Freq〔MHz の数値〕、Rmks1 など)UserList=FISTS(FISTS のリストに載っている局。複数のリストに載っていれば、どれかが合えば成立)、UserList(どれかのリストに載っている)、UserInfo*=1234Rcvd(QSL 受領済み)、Sent(発送済み)、Dx(国外局)、Portable(移動表記あり)、Club(国内のクラブ局)、Manager(マネージャー経由)、Utc(UTC 表示)、
Qsl1 Qsl2 Qsl3(QSL 欄の各文字)、Hqsl Eqsl Lotw(受領済み)、Year Month Hour、Continent、Dxcc、Prefix、StatePota(相手局の POTA 番号あり)、Sota Wwff Iota MyPota、Contest=CQ-WW-CWBand=40m and not Rcvd、Mode=FT8|FT4、(Dx or Portable) and Name、Pota or Rmks1*="POTA"| ファイル | 形式 |
|---|---|
| ログ | *.hxlog(SQLite) |
| 印刷定義 | *.hxprint.json(JSON。位置は mm) |
| ログリスト出力定義 | *.hxlist.json(JSON。幅は mm) |
| バックアップ | *.zip(manifest.json、ログ、設定、印刷定義など) |
| コード表 CSV | code,name,kind,lat,lon,deleted(UTF-8 / Shift_JIS。古い形式 code,name,kind も可) |
| Rig/Ant CSV | バンド,リグ,出力,アンテナ,地上高,備考,運用地,識別 |
| コールサインのリスト | 1 行に 1 局のテキスト/CSV |
| ユーザーリスト | 1 列目がコールサイン、2 列目以降がその局の情報(タブ・カンマ・空白区切り。UTF-8 / Shift_JIS) |
| コンテストログ | *.log *.cbr(Cabrillo 3.0。周波数は HF が kHz、50 MHz 以上はバンドの記号)、*.log(JARL 電子ログ。サマリーシート R2.1 + JARL 形式のログ。Shift_JIS) |
| ADIF | *.adi *.adif(ADIF 3.1。文字コードは自動判定、BOM 付きも可) |
| 音声のメッセージ | *.wav(PCM) |
| テキスト・画像ヒット | コールサイン.txt、コールサイン.jpg / .png / .bmp / .gif(コールサイン_2.jpg なども可) |
| 内容 | 場所 |
|---|---|
| ログ | 任意の .hxlog(既定は ドキュメント\HamlogEx\MyLog.hxlog) |
| 設定 | %APPDATA%\HamlogEx\settings.json(オンラインのサービスのパスワード・キーは Windows のユーザーごとに暗号化して保存) |
| 印刷定義 | %APPDATA%\HamlogEx\PrintDefinitions |
| cty.dat | %APPDATA%\HamlogEx\cty.dat |
| ユーザー定義の機種 | %APPDATA%\HamlogEx\rigs.json |
| プラグイン | <アプリのフォルダー>\Plugins、%APPDATA%\HamlogEx\Plugins |
| E-Mail QSL の画像 | ドキュメント\HamlogEx\hQSL |
| 自動バックアップ | ドキュメント\HamlogEx\Backup(HamlogEx_ログ名_場所の印_日時.zip) |
| 読めなかった設定ファイル | %APPDATA%\HamlogEx\settings.json.broken-日時 |
Q. リグにつながりません。 設定の「リグ連携」で機種・COM ポート・通信速度が無線機の設定と合っているか、「接続テスト」で確認してください。 ICOM の場合は CI-V アドレス、無線機側の CI-V の設定(CI-V USB Echo Back など)も確認してください。ほかのソフトが同じ COM ポートを使っていると接続できません。
Q. 国やゾーンが表示されません。 cty.dat が見つかっていません。ツール > cty.dat を更新 を実行してください。
Q. JCC/JCG の地名が表示されません。 コード表が空の可能性があります。ツール > コード表の編集 の「同梱のコード表を取り込む」を実行してください。
Q. 時刻が 9 時間ずれています。
設定の「一般」の「時刻の表示」を確認してください。取り込むデータの時刻に J / U が付いていない場合は、その時点の表示の基準として扱います。
Q. 別の PC に移したい。 ファイル > ログと設定のバックアップ で zip を作り、移行先の PC で ファイル > バックアップから復元 を実行してください。
Q. LoTW にアップロードできません。 ARRL の TQSL をインストールし、TQSL で証明書と Station Location を作ってください。設定の「オンライン QSL」に TQSL で付けた Station Location の名前を入れます。tqsl.exe が見つからない場合は場所を指定してください。
Q. QRZ.com のコールブックで名前しか表示されません。 QRZ.com は XML データの購読がないと一部の項目しか返しません。無料で使うなら HamQTH.com を選んでください。
Q. DX クラスターにつながりません。 サーバー名・ポート番号を確認してください。ログインのコールサインが空なら設定の「入力」の自局コールを使います。ファイアウォールが telnet のポート(7000 番台など)を止めている場合もあります。
Q. WinKeyer で CW が出ません。 設定の「キーヤー・ローテーター」で WinKeyer の COM ポートを確かめてください(ほかのソフトが同じポートを使っていると開けません)。WinKeyer の速度はキーヤーの画面のスライダーで変えられます。無線機の内蔵キーヤーを使う場合は、無線機を接続してから送ってください(YAESU は CAT で CW の文字を送れません)。
Q. ネットワーク共有でつながりません。 親機で先に「開始」を押し、親機の Windows ファイアウォールでポート(既定 52100)を許可してください。全部の PC の合言葉が同じか、子機の「親機のアドレス」が正しいかも確かめてください。
Q. 起動したら設定が初期値に戻っていました。
設定ファイルが壊れていて読めなかった可能性があります。元のファイルは %APPDATA%\HamlogEx\settings.json.broken-日時 に残しています。バックアップから設定を復元するか、設定し直してください。
Q. 印刷のときに「用紙が定義と違います」と表示されます。 プリンターが印刷定義の大きさの用紙に対応していないか、印刷のダイアログで別の用紙が選ばれています。プリンターの用紙の設定を確かめてください。「はい」でそのまま印刷できます(位置がずれることがあります)。
Q. インポートの最中に交信を登録できません。 入力欄からの登録は、インポートが終わるまで待ってください。WSJT-X・ネットワーク共有からの交信は、インポートの最中も登録されます。
Q. ウィンドウが画面の外に出てしまいました。 前回と画面の構成(モニターの数・並び)が違う場合、起動時にタイトルバーがどの画面にもなければ主画面の中央に移します。それでも見えない場合は、タスクバーのボタンを Shift+右クリックして「最大化」を選んでください。
Q. アワードの JCC の数が以前と違います。 v0.6 から、東京 23 区は区ごとに 1 つの市として数えます(JARL の現在のリストに合わせています)。
| バージョン | 主な変更 |
|---|---|
| 0.12.1 | .NET 10 に移行(.NET 10 デスクトップランタイムが必要)、受信した E-Mail QSL の添付は画像だけを保存、暗号化「Auto」は必ず暗号化、WSJT-X は既定でこの PC からだけ受け取る、ネットワーク共有の合言葉をチャレンジ・レスポンスで(8 文字以上・全部の PC を同じ版に)、復元で AppData の外への書き込みと危ない設定を確かめる、DX クラスターの長い行、CSV の式の無効化 |
| 0.12.0 | E-Mail QSL の受信をヘッダーで選んでからダウンロード、暗号化「Auto」の注意、eQSL の送信の 1 件ずつの送り直し、Club Log の送り方の選択、デジタルの一覧の「ニュー」の判定し直し、インポート中も WSJT-X・ネットワーク共有の交信を登録、一覧のチェックボックスを 1 回のクリックで |
| 0.11.3 | 先頭が 0 のコードの条件式、編集で触らない日時・周波数を保持、全角の数字・半角カナのファイルの取り込み、eQSL・LoTW の前回の位置をログごとに、印刷の用紙の確認、ウィンドウの位置の補正、JTDX の月ごとの ALL.TXT、自動バックアップの名前 |
| 0.11.2 | ADIF の 4m・8m・33cm などのバンドと DV・DMR のモード、Cabrillo の 50 MHz 以上のバンドの記号、M/DL1ABC などの判定、データモードの切り替え、WinKeyer の XOFF、E-Mail QSL の中止、バックアップの復元の安全性 |
| 0.11.1 | コンテストのナンバーと期間の扱い、ADIF の USB/LSB と hQSL の日付、CW・PTT の二重送信の防止、ネットワーク共有の安全性、外部アプリの引数の扱い |
詳しくは README の更新履歴を参照してください。
THIRD-PARTY-NOTICES.md を参照してください。