CWの練習プログラム

CWのヒアリングは、早く環境を整えて実際のやりとりを聞いて耳を慣らす、鍛えるのが良いのだと思いますが、その環境整備がなかなか進みません。取り敢えず2月末には、リグ、アンテナ一通り環境が整う「予定」です。ま・・・この年になって、いきなりアマチュア無線を再開したもんだから周りから冷たい目で見られるし、少し他の趣味を我慢する必要がありそうです。

それよりも、皆さんはどのようにしてCWのヒアリング練習をされているのでしょう。年齢のせいか、なかなかモールスが聞き取れるようになりません。色々とソフトウェア、ツールも探したのですが、自分にあったCW練習プログラムが見つかりません。GHDの受信練習機も試しましたが、これはモールス信号をただひたすらランダムに再生してくれるだけで、練習になりません。これ!というものが見つからないので、自分で作りました。

それがこれです。
CWExercise
これは、出題パターンなどを選んで「開始」ボタンを押すことで、CWの再生が始まります。聞き取りながら、聞き取った文字を入力していきます。正しければ、下の段に白い文字で表示され、間違っているとビープ音とともに赤い字で表示されます。訂正したい場合は、「Backspace」キーで訂正します。同じ問題を最初から聞く場合は、「ESC」キーを押します。途中でわけわからなくなった場合などに押してください。

機能を簡単に説明するとこんな感じです。

  • 「グループ文字数」と「出題グループ数」は、一区切りの文字数とその数です。例えば、グループ文字数が5、出題グループ数が3の場合、5文字と少しの余白を3回繰り返し、計15文字の出題となります。
  • 繰り返しモードは、「Onetime」が一度だけ。「Fixed」は「停止」、もしくは「終了」ボタンが押されるまで、出題を継続します。
  • 速度は、再生速度です。
  • 「信号速度」のチェックボックスがありますが、これが選択されていると再生速度が自動的に変化します。「成功回数」は、再生速度を上げるのに必要な連続正解回数。「失敗回数」は、逆に速度を下げる連続不正解回数です。再生速度は、「最小速度」で始まり、「最小速度」と「最大速度」の間で変化します。

出題タイプには、アルファベット順のまとまりだけでなく、似た文字のグループなどを用意しています。アルファベット順のグループでのランダム再生では聞き取れても、似た文字のグループでは難しかったります。私は取り敢えず、この自作「モールス練習プログラム」で練習しようかと思います。
ZIP(モールス練習プログラム)
ちなみに、今回公開したプログラムには、再生内容をWaveファイルとして保存する機能も付けました。公開したプログラム上ではボタンを非表示にしているので、保存できませんが要望があれば公開しようかと思います。私は、Waveファイルとして保存してMP3に変換したものを通勤電車の中で聞いています。ただ、集中力が続きません・・・

そのうち、Waveデータの作成方法などについても、紹介しようかと思います。

「CWの練習プログラム」への2件のフィードバック

  1. ちょいテクおやじさん
    お元気でしょうか?
    私は、モールスの練習を覚えております。
    数十年の浦島太郎です。
    おやじさんの「モールス練習プログラム」
    とても、素晴らしく優秀な練習ソフトだと感動して使わせていただいております。
    いまだに、ご健在なら連絡が取れないかとこのブログに書かせていただきました。
    この和文タイプを是非作っていただけないかと
    ブログの更新が2019より止まっているため、心配です。
    よろしくお願いいたします。

  2. ちょいテクおやじ

    コメントありがとうございます。なんとか生存しています。
    恐らく2年以上ぶりでしょうか、久しぶりにブログにアクセスしました。仕事が忙しく週末も趣味に割く時間を取れずにおりました。オンエアできていない中、台風シーズに備え先日FTIさんにタワーのメンテナンスをして頂いたところです。せっかくメンテナンスしたので再開しようと考えていたところです。
    「モールス練習プログラム」を使用いただいているとのこと、有難うございます。
    和文タイプのご要望にお応えできるよう、和文モードを追加するようにしたいと思います。

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