このWebページは、ちょいテクおやじの備忘録を兼ねたサイトです。これからアマチュア無線を始める、もしくは現在アマチュア無線を楽しんでいる方々にとってちょっとした参考資料として使えるサイトになればと思っていますが、あくまで私の個人的な備忘録です。

あまり更新していませんがブログはこちらでやってましたが、このサイトに引っ越しました。

忙しすぎる1年でした

当ブログをお読みいただいている皆様、大変ご無沙汰しております。

最後に更新してから気が付けば半年が経過していました。今年は余りにも忙しく、趣味に割ける時間が非常に限られた疲れた1年でした。8月のハムフェアも仕事が入ってしまい足を運ぶことができませんでした。

ここしばらくAI・機械学習が注目を浴びていますが、この関係で本当に忙しい1年でした。(最近、メディアだけでなく多くの方々が「AI」と「機械学習」というキーワードを同じように使うので、私もいちいち区別、説明するのが面倒くさくなり、なんでも「AI」で説明するようになってしまいました。それにしても、AIについては大手メーカーが詐欺的なマーケティングをするので、誤解、勘違いするユーザーが増えて困ります。「汎用AI」とか、いい加減にしてほしいです。GAIが実現したなんて聞いたことない。嘘が多すぎる。ワ〇〇ンもしかり。)

2017年こそ棚上げ状態となっている作業を進めたいと思っています。具体的には下記のような内容です。

1.500W化を実現する。
2.もう少しCWを頑張る。(32WPMくらいは、苦も無く、ミスなく取れるようにしたい。)
3.自作ログソフトの完成度を上げて、公開する。
4.電子工作関係のブログを書く。(Eagle、CNCを使用した自作基板作成など)
5.これからアマチュア無線を始める方、1級、2級を目指す方、他、アマチュア無線便利帳のように使えるWebサイトを立ち上げる。

本当にできるのかな・・・と思ってしまいますが、まあ低い目標では大きな成果は得られませんので取り敢えず。狼少年になってしまうのか、結果は1年後のお楽しみということで。

アマチュア局 500Wへの道 その1

CWがさして上達していないにも関わらず500W免許を目指してみようかな・・・と余計なこと考え始めてしまいました。実際のところ半年近く前に考えはじめ、そんな時にThamwayからDXV501Lというアンプが販売されているのを知り、ついついこのアンプを購入してしまいました。なぜ、DXV501Lなのか。それは単純に40Mあたりで500W、そこから上はだんだんと出力が低くなっているからです。アマチュア無線の免許を取得した際に勉強されているとおり、周波数が高くなればなるほどエネルギーも大きく、人体への影響も大きくなります。その為、同じ設置条件であっても周波数によって許容できる出力が異なってきます。
ということで、まずはこのアンプで免許を取得し、より大きな出力はその次のステップにと考えたわけです。

かみ砕いた説明については、JARLの「電波防護指針…自局の電波環境を知っておこう」を参照ください。

さて500Wの免許を取得するためには何から始めれば良いのかと思案しつつ、多くの先人方が書かれているWebページを拝見。皆さん共通して書かれていることがいくつかあります。
まずは自宅の物理的な無線環境から

  1. 徹底的なノイズ対策。特にコモンモード・ノイズなど、近隣の迷惑になる可能性のある原因の排除。
  2. 近隣との良好な人間関係。

人によっては、上記の2が良好でない場合は、その時点であきらめてくださいとまで書いている方もいます。私の場合は、近隣とは良好なので問題なし。ということで上記1のノイズ対策から改めて確認していくことにしました。

AKG Q701 (ヘッドホン)

だいぶ暑くなってきましたね。私は夏が嫌い。冬の方が好きです。なぜなら寒ければ暖かい服を着れば良いですが、薄着にはシーン毎に一般常識によって決められた限界があるからです。私は仕事がら夏でも比較的にかっちりとしたスーツを着なくてはならない事が多いので尚更です。冷房の効いた屋内と外との行き来で体調を崩さないように気を付けたいものです。

先日、音楽、無線両用のヘッドホンとしてAKG Q701ヘッドホンを購入しました。AKGの銘機の後継と言われているモデルでクインシー・ジョーンズとのコラボレーションモデルです。多くの有名なミュージシャンがAKGのヘッドホンを使用していることでも知られているメーカーですが、このQ701は私が保有しているヘッドホンの中でもトップクラスの再現力だと思います。低域から高域まで緻密且つ自然な音が魅力だと思います。抜けの良さも密閉型にはない、オープンエアーのポイントでしょうか。

特にこのヘッドホンは本体とケーブルが脱着式であることがポイントです。ミニキャノンコネクタ(mini XLR)を使用しており、好みの長さのケーブルを自作できるのがもう1つ私が選んだ理由です。因みに、私は電源ケーブルから音響用のケーブルまで、多くの場合ピッタリサイズのケーブルを自分で作ります。無駄にとぐろを巻いたケーブルが嫌いなのと、ノイズ、音質の面からも良いことは無いからです。

Q701にはケーブルが2本付属しています。3Mと6M。長い、長すぎる。無線機と私はそんなに離れてないし、デスク上のヘッドホンアンプともそんなに離れていない。ということで早速手持ちのmini XLRコネクタとステレオプラグでケーブルを2本作成して聴き比べてみました。

1つ目にはBELDEN 88760 2芯のラインケーブルを使用しました。このケーブルはシールドケーブル(アルミホイルシールド / ドレインワイヤー)で、音響用として定評のあるケーブルの1つです。
 

このケーブルを使用して作成したのがこちらです。
ヘッドホンケーブル1
このケーブルは少し固めですがノイズに強く無線家におすすめします。

もう1つは、モガミ電線 NEGLEX 2549。こちらも音響用ラインケーブルとしては定評のあるものです。ただ、mini XLRやmini ステレオプラグに使用するには太すぎるのが問題です。

写真からわかる通り、手持ちのmini XLRには外の被膜が被ったままでは通らず、外の被膜を長めに剥がし熱収縮チューブで覆う加工をしています。
ヘッドホンケーブル2
 
このケーブルは太いのですがBELDENのものと比べると柔らかく、ヘッドホンに使用する場合はBELDENよりも取回しが楽です。

この長さだと音の違いは出にくいですが、モガミ電線を使用したケーブルの方が心なしか柔らかめの音な気がします。太い分静電容量が少し大きいのかな?私はケーブルによる音の違いは好みの違いだと思っています。どちらが良いとか悪いとかではなく。
今回作成したケーブルの場合、私の好みは NEGLEX 2549 を使用したケーブルでしょうか。